油漏れ 2019.01.09

油漏れは諸悪の根源!?

◆油漏れは諸悪の根源!?

オイル漏れによるオイルの消費コストを直接的ロスとして、チョコ停、機械故障、清掃費用または時間、工場火災、土壌汚染、河川・海洋汚濁、油水分離処理費用など、オイル漏れが及ぼす間接的ロスは多岐にわたり、製造業における諸悪の根源と言えます。 さらに近年は、河川・海洋汚濁の観点から、工場敷地内建屋外での雨水に混ざる危険性のあるオイル漏れに関して、極めて敏感に取り組まれているケースも耳にすることが多く、オイル漏れ対策についての注目度や取り組み度は上昇の一途のようです。

◆油漏れをお金で換算すると

作動油の漏洩状態を把握する指標としてHFI(Hydraulic Fluid Index)が用いられています。 HFI = 年間補給量 / 油圧装置送油量 例えば、作動油1,000Lの油圧装置に1年間で、1,000L補給すればHFIは1.0となり、ハイレベルの潤滑管理を行っている工場でもHFIは0.3~0.4程度と言われています。

出典:出光興産

◆根元を断つには、油漏れ箇所の特定から

蛍光剤と紫外線ランプの組み合わせで、油漏れ箇所をピンポイントで特定できます。


・紫外線ランプの選び方

ご利用用途に応じてお使いいただける製品が異なります。

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<蛍光剤による油漏れ箇所確認方法>

  • ①現場確認 漏れ状況の把握(機械毎に漏れ・補給を現場担当者より確認。
  • ②蛍光剤の注入と循環  タンク容量に合わせて蛍光剤を注入(油圧作動油に標準0.1%)。蛍光剤が循環するまで数十分循環が必要です。
  • ③紫外線ライトでの診断 漏れの疑わしい箇所に紫外線ランプを照射し、点検。 もし漏れがあれば、“ピカッ”とした蛍光発光で、素早くかつ簡単に、確認できます。
  • ④報告書作成・提出 報告書作成について、フォーマットの見本などもご用意していますので、お気軽にご用命ください。
  • ⑤修理と再診断 適正に部品交換やリペア後、再度紫外線ライトで漏れがないか再度確認します。発光がなければOKです。 ※蛍光発光は半永久。オイル交換しない限りオイル漏れ検査し続けられます。

・オイル用蛍光剤の選び方

安全性に配慮したオイル用蛍光剤を取り扱っております。

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その他、オイル漏れ用吸着マットや洗浄剤なども取り扱っています。

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