働き方 2019.06.14

“真の”働き方改革。

本日は朝からGO TO MEETINGでアメリカと会議ってナウい感じ。
何がナウいって、彼ら本社はニューヨークなのに、真ん中の人はヒューストンで、右の人はボストン。
そして、ここは弁天町。

アメリカのホワイトの白めの人って、もはやあんま通勤してない印象です。
僕らのカウンターパートナーの真ん中の人、
緊急なければ2か月に1回しか会社いかないんだって。
毎日満員電車に乗って、嫌な思いして、
体力も電車賃も使って出勤するっておかしくないですかね。
特に東京の人。2時間通勤なら、往復4時間。携帯でメールチェックとか、
TODO整理とか、ある程度仕事するんだろうけど、生産性が上がるとは思えない。

生産性が目覚ましく上がるのは、ウチのビジネス形態なら、
世の中にない、新しいものを開発し、投下すること。
それを日本だけでなく世界に得意技をご披露して、お役に立つこと。
だとすれば、まだまだ生産性は上げられるように思います。

来年5Gになるんだから、いよいよ本当に働き方を考えるタームちゃいますか。
通勤なしで、広い家で家賃も安くて、趣味も子育ても介護も、
よっぽど充実させられる選択肢があるようにおもてます。
それに、お給料はもとより、成長の手ごたえ感、日々の充実、未来への希望や夢。
素晴らしいチームワーク。
それらを獲得するために、“真の”働き方改革を、真面目に考えませんか。
中小企業の最大のアドバンテージが変われることとその意思決定スピードなら、
ごっつチャンスあるんちゃいますかね。

Monobe